初心者、女性用グルーアート(工作)入門7
こんにちはパセリです。
今回は身近な押しピン(画鋲)にグルーを使ってみましょう。
目次
押しピン
まあよく見るタイプですね、これって自分はあまり好きではないので、なんとかしましょう。
なぜ好きではないかと言うと、ただ刺す為だけに特化してますよね。
壁とかボードとかに刺してあると、ピカッ!と光りますよね。
木に鉄、コルクに鉄、なにか違和感を覚えていました。
そこで頭をグルーで塗ってしまいましょう。
見た目が優しくなりましたね。
このタイプとひっくり返してパレットに軽く押え平にする方法。
では並べて見ましょう。
どれがお気に入りでしょうか?
そこでもう一工夫しましょう。
いつもの様に押しピンを壁[崖ではありません。(^^)]に挿してみます。
取りにくいですよね、爪が痛かったり、指と爪の間に食い込んだり、見るだけで嫌な人いますよね。
ついでに押しピン一本でメモなどを止めていると、風が吹きフリフリ目障りな事ありますよね。
(うん、と言ってくださいね。^ ^)
持ちやすいタイプ
押しピンも持ちやすいタイプがありますよね、それで良いじゃないかと言われればそれまでなんですが。
ただ高さがありますので、低い位置に使いますと肩、腰、手に当たりちょっと痛かったり、取れたりする事があります。
子供達が遊ぶ部屋、つかまり立ちをし始めた赤ちゃんがいる部屋の低い位置の使用は考えましょうね。
押しピンストッパー
ここで押しピンの押し込み過ぎ、風による揺れを一気に解消してみましょう。
押しピンの裏側にグルーをポチッと小さく付けます。
出来ましたか?ではメモを留めてみましょう。
なんという事でしょう、グルーがメモをフリフリから防いでくれてます。
そして横から押しピン抜きも差し込み易くなりましたよ。
外しやすいタイプ
これにも外しやすいタイプがあります。
頭もプラスチックで見た目も優しい、ではこれでもいいじゃないかとなるのですが、お値段が3倍ぐらいします。
沢山の数が必要な時はお金がかかり、あくまでプラスチックなので硬く一度動き出すとフリフリが始まります。
では次に。
下敷きを取り上げやすくする
押しピン同様に下敷きもテーブルなどに、ピタッと張り付いた状態だと取り上げにくいですよね。
(うん、ですよ。)(^^)
そこでグルーを使いなんとかしましょう。
注意:下敷きにグルーを使うと材質が混ざり、接着は強いが取れなくなります。
まず下敷きを用意して角にグルーをポチッと出し、パレットをそっと抑えずに軽く載せます。
そうすると少しだけテーブルやノートに挟んだ時隙間が出来ました。
あまり厚みがあるとノートに挟んだ時シワになったり引っかかったりしますのである程度潰して下さいね。
四方にすると邪魔になる可能性があるので自分は右下に表裏一箇所が良いのではないかと思ってます。
電気のスイッチ
みなさんのお家には何個かのスイッチが一緒になってる、ダブル、トリプルスイッチがありますよね。(^^)
それってどれが今点いてて、どれがついてないか、古いタイプのスイッチは分かりづらい事ないですか?
そこで今まで、作ったけど使わなかった丸などを使って分かりやすくしましょう。
では取って置いたグルーの中から使えそうな5mmぐらいの丸をスイッチの数だけ用意します。
グルーで付けても勿論構いませんが、今回は両面テープを使ってみましょう。
そのまま両面テープに付けハサミで✂️切ります。
何故両面テープなのかですが、
人目につく所である事と、材質的に取れなくなる可能性があるので、まず両面テープでお試しください。
では、自分が分かりやすい方(点灯側)がいいですかね。
自分で貼ったものは点灯側!
もう間違えませんよね。😄
丸と楕円とか押しの薄いのとか指触りも変えると、暗くてよく見えない時など間違えにくくなるのではないかと愚考します。
最後に
いかがでしたでしょうか?使えそうなグルーはありましたか。
また生活に役立つ様なアイデアがありましたら、ご紹介していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます😊
ブログランキングに参加してます。